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 こんな駅はどう?
と、ある人が持ってきたネタがこれ、大森駅である。
マイナーな駅は失敗する。
そのようなジンクスを踏まえつつ、今回も言っちゃァ悪いが、どマイナーな駅である。
例によって何処に着地するか、それは後の楽しみとしよう。

大森駅は東京都大田区にある京浜東北線(水色の電車)が停まる駅である。
品川 - 大井町 - 大森 - 蒲田 - 川崎という路線。
大井町駅と同じく、この駅も「東海道本線は停車しないが戸籍上は東海道本線の駅」である。
駅は島式1面2線というから割と小さい。上り下りの京浜東北線が通るだけだ。
1876年開業。横浜・新橋間開業の4年後にできた、歴史のある駅。

駅の出口は東側と西側に分かれている。
東側にはホテルやビルが多く、実はニフティ本社もここらへんにある。
西側には有名な大森貝塚がある。せっかくだから、と大森貝塚でも見ることにしよう。


駅の写真なくしました。ごめんなさい



 大森駅西側の商店街は生きている。駅の前に池上通りがあり、車の流れもよくそれなりに活気があるようだ。もっとも個人商店だけではなくチェーン店も多いのではあるが。
そして、大通りを少し外れ線路沿いには、昼間見るとけだるい風情をかもしだす場末のバーが立ち並んでいた。




 少し坂を上り、大森貝塚の碑に対面する。




 立派な貝塚の碑。
しかし、この碑がある敷地面積はだいたい2畳くらいでマンションの陰、線路脇というなかなか虐げられた場所である。
東京の片隅を、ここで噛みしめることにしよう。




 貝塚公園
雄大な公園で凝ったつくり。散歩コースにはもってこいの場所。
地面からはなぜか、スモークが出ていた。


発掘された貝


 さて、大森は比較的静かで暮らしやすそうな住宅地であった。
このまま見事つまらないところに着地するのも遺憾なのでここはひとつ大井競馬場まで飛んでみることにしよう。




 というわけでやって来ました、大井競馬場。
大森の横の大井町駅からバスが出ているが、大森から歩いても歩けない距離ではない。
敷地の中には、イベントスペースや小さな遊園地、食いもの屋などもあり1日中いれるような一大テーマパーク。




 平日の競馬場は閑散としていた。とはいえ、敷地の割には閑散としていたというだけで人は多い。
完全な地方競馬。競馬界も若返りを企てたり、いろいろ金を落とすように工夫してはいますがね・・・・・・。いかんせん、金持ちはなかなか競馬に来ないんじゃないか、特に地方競馬には。
競馬場にいる人たち、金なさそうだし・・・。




 ゲートが一斉に開き馬が飛び出す。
意外にも迫力はあまり、ない。
馬は黙々と走る。途中まではほとんど盛り上がりを見せない。
先頭集団が第4コーナーあたりに差し掛かるとワァと少しだけ声があがる。
「いけぇー」
「させぇー」
「おれがついてるぞー」

おまえがついていても、仕方がない。
馬券を握りしめる者、投げ捨てる者、当たり馬券が落ちてないか探してる者、色色な人を眺めつつ競馬場をあとにした。

[JR大森駅]の続きを読む
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 久しぶりの駅view。「ぶら~り、途中下車の旅」でも見るようにどうぞごゆるりとおすごしください。今回は北鎌倉駅です。
 この駅は相対式2面2線のホーム。横須賀線が通っています。駅としては小さいほう。場所は
―逗子―鎌倉―北鎌倉―大船―戸塚―
といったところにあります。
 
 この駅から少ぅし行ったところに、私が通っていた中学校、高校がありまして6年間に渡り利用してきました。もうホームグラウンドみたいなもんです。




 基本的には閑静な土地柄なんですが、近隣に学校がいくつかあるため通学時間帯は大変に混雑します。特に朝はすさまじくホームが学生服で黒く染まるほどです。地元の人にはかなり邪魔だったでしょう。

 通学時間帯が過ぎてしまえばとても静かで春には新緑、秋には紅葉を楽しむことができます。禅宗の寺も多く落ち着いた雰囲気。

 有名な鎌倉五山があるのもこの近く。1位から順に、巨福山建長寺、瑞鹿山円覚寺、亀谷山寿福寺、金峰山浄智寺、稲荷山浄妙寺、です。1位の建長寺はよく入ったものです。もちろん入場料がいるんですが、後ろの半僧坊や天園から地続きになっている。後ろから入ればタダだったか?ちなみに吉野家にもある、けんちん汁というのは建長寺が発祥なんです、えぇ。
写真は円覚寺。




 寺といえば、いろいろと坊さんがいますわなぁ。五戒をまもり、煩悩を捨てる。私も座禅をくんだりしましたがね。五戒を守るはともかく、煩悩を捨てているのか、最近の僧は。ベンツ乗ってる。ベンツが悪いとは言わないけど。でもベンツだよ。ベンツはまずいだろ。それと座禅組んでるときに少しざわついたら若い僧が、お前らうるさいから全員殴る、とか大声で怒鳴りだしたり。そんなことで道を説けるのか、と。ま、向こうでは殴るとは言わない。ナントカ言ったな。墓にさす卒塔婆みたいなのでひっぱたく。なんかを与える、トカネ。まぁ、いいや。




 これが建長寺の裏っ手にある半僧坊というところからの眺め。天狗がいっぱいいる。

 北鎌倉―鎌倉間は途中に小さな山を挟んでいるため、良いハイキングコースにもなっている。山はいい。童心にかえる。横浜から20分ほどのアクセスである北鎌倉はまだまだ自然が残っている。鎌倉旅行などの際には、北鎌倉を訪ねてみるのも一興だろう。

 最近駅viewとか言ってる割には駅からどんどん離れているような気が、しないこともないです。



JR京浜東北線(水色の電車)が通る小さな駅、上中里駅。

場所は赤羽と上野の間、赤羽 - 東十条 - 王子 - 上中里 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野、王子と田端に挟まれた駅である。

ホームは島式1面2線。ホームの上野寄りにしか出口への階段がないため、赤羽寄りで降りるとかなり歩くことになる。




駅周辺には特にこれと言った娯楽施設はほとんどなにもない。
上中里駅を出て右手へ、ゆるやかとはいいがたく曲がる上り坂をあがると、そこには旧古河(ふるかわ)庭園がある。一つの庭園の中に、洋風庭園と和風庭園が並立している。ちなみに館もあり、洋風は鹿鳴館やニコライ堂を手掛けたジョサイア・コンドル博士、和風は日本庭園の庭師・小川治兵衛の設計である。庭園内には薔薇が咲いており非常に落ち着いた雰囲気を楽しむことが出来る。




これは滝野川コミュニティハウス(名称自信なし)
7,8階建ての比較的新しい建物。ホールなどもあるようだ。




北区滝野川、人は少なく非常に静か。長閑という言葉が実によくあてはまる所である。いいところだ。



 その日の夕方すこし前、私はJR大井町駅に降り立った。空はどんよりと暗く、それはまるで、今後の出来事を映し出しているようでもあった。
 冬。道行く人々はみな前かがみで、家路または行くべきところへ急いでいる。 約束の時間には、まだ、だいぶある。私は中央改札口正面に見える駅ビル「アトレ大井町」を見ながら左に。OIOIに入っているスターバックスへ足を向けた。





 大井町駅はJR品川駅から京浜東北線で一駅。他の路線は東急大井町線、りんかい線などがある。JRは京浜東北線(水色の電車)が止まる駅であるが、正式な戸籍では東海道本線の駅となっているようだ。駅とOIOIの2階は陸橋で地続きになっている。その下、つまりOIOIの1階を出たところにはタクシープール、バスターミナルがある。そこそこの大きさの駅によく見られるつくりである。





 スターバックスの扉を開けると、ムっとする熱気を顔にあびた。なにやら商談をしているサラリーマン、デパートでの買い物帰りであろうマダム、高校生、ふつうのおじさんと様々な人種で、店内は混雑していた。とりあえず珈琲を注文する。2人以上なら、1人がまとめて注文をしてそのほかの人で席を取る、ということができるのだが。そもそも店員からしてみれば、グループで入ってきて勘定は別々など、冗談ではない。
 珈琲を受け取って周りを見渡すと、奥の4人席しか空いていない。今日はなにかあるのだろうか、それとも。席につき、フィリップ・モリスに火を点ける。店の中は相変わらずの暖房で、汗ばむほどであった。
 額から汗が流れ・・・・・・景色がゆらっ、と。


 揺れた。


 中央口から右、りんかい線への乗換口のある方面は住宅街に続いている。このJR改札階からりんかい線改札階を結ぶエスカレータは44mあり関東最長のエスカレーターとなっている。駅前には阪急や7&i(イトーヨーカドー)などがあり、その店舗は比較的大きい。特に阪急はお惣菜コーナーに力が入っており、近隣に住む奥様方の夕食の献立に多く貢献しているであろう。





 「すみません。相席、よろしいですか?」
その声で、フッと我に返るとそこには年のころは60前後、人品卑しからぬ風貌の紳士が帽子をすこし傾け微笑んでいた。
 「どうぞ」
断る理由は、ない。まして店は大変混雑しており、他に席はなさそうだった。まあ仕方ないだろう。
 「いやあ、どうも。しかし、ここは暑いですね」
と言いながら、老紳士は額の汗をぬぐった。そのハンドタオルはバーバリーだろうか、身なりも俗なところはなく、シンプルではあるがしっかりとした印象。町のお医者さんというような雰囲気だった。
 「いつもこんなに混んでるんですか?」
 「いやいや・・・そんなことは。ちょっと失礼」
と、彼はパイプを取り出し、マッチで火を点ける。またそのパイプが見事に似合っているのだ。
口からフッと煙を出しながら彼は答えた。
 「いつもは空席のほうが多いくらいでしてね。まあ今日はここにある"きゅりあん"というホールでちょっと催しがあるんですよ、落語の会がね。私も今日はそれを見に来たんですよ」
そういえば、きゅりあんビルに垂れ幕が掛かっていたのを行きがけにみたが・・・。あれは今日だったのか。
老紳士はさらに続ける。
 「ふだんは企業の集まりなんかに使っているんですがね。たまに劇団の公演やコンサートなどをやっているんですよ。赤坂のサントリーホール、東京の国際フォーラムなど、名門のホールはたくさんありますがね、地元にきゅりあんというホールがあるっていうのはうれしいことですね」
 「はぁ、そうですねぇ。私の家の近く、というほど近くでもないですが横浜にぎわい座がありますよ」
 「ほゥ、それは素晴らしいですな。あそこはほとんど落語の会ですしね」
彼は嬉々として両手をこすり合わせながら身を乗り出してきた。彼が若い頃には落語も全盛期。寄席にも幾度となく足を運んだそうだ。往年の名人も見たことがあるという。
 「ところで、今日は誰が出るんです?」
 「うん、木久蔵」
キ・ク・ゾ・~?
そのあと、木久蔵は笑点だけだとか、いやいや「彦六伝」などの地噺はかなりおもしろいとか、小朝は良い、談志はそろそろ聴いとけだとか、暑い店内でさらに熱く語り合った。
 話もひと段落ついたところで、老紳士は胸から懐中時計を取り出し
 「おや、もうこんな時間ですか。そろそろ開演ですよ」
と言った。それでは、と一緒に店の扉を開け外に出る。
とたんにピュッーという風が顔にふきつけた。私はコートの前をかき合わせながら彼のほうを向いた。
 「外はやっぱり寒いですね。こんな日は"二番煎じ"なんかいいですね」
 「私は"芝浜"といきますか。会場が暑すぎないことを願いますよ」
私たちは同じ経験をしたもの同士の笑みを交わした。
すこし前まで額に浮かんでいた汗はすっかりと乾き、その痕が風にふかれ、冷たく感じた。
 「それでは楽しんでいってください」
 「あなたもお帰りはお気をつけて」
軽い会釈をして別れる。私は横浜の我が家に帰るため、いい心持ちで京浜東北線(大船方面行き)へ乗り込んだ。

 やはり電車の中も暑すぎる。たちまち額には汗が戻る。まえに流れた痕を、次の者が徐々に、埋めてゆく。
なにか忘れているような気がする。遠い昔に、なにかを。
そもそも、なぜ大井町にいたのか。なぜ・・・・・・。
ふと、頭になにか感じる。が、それは微塵。
たちまち手の届かないところに、深く、消える。
汗が頬を流れる。そして、視界が。

揺れた。
[JR大井町駅]の続きを読む
みなさん!
遂に駅view第3弾です!
まだ3つ目だったのか、と少し驚いています。

さて今回はなんと目玉駅!
"目玉"という駅ではありませんよ。
目玉商品、目玉企画、目玉駅、ちゅうことです。
目玉目玉書くとなんか気色わるいですね。

さて、その駅の名も

日ノ出町駅
です。




日ノ出町駅は京浜急行本線の駅である。
場所は横浜駅と上大岡駅の間、隣接する駅としては戸部、黄金町などがある。
ホームは相対式2面2線。
京急の電車「普通」しか止まらない小さな駅である。

ちなみに上の写真だと、日ノ出町駅の看板がパチンコ屋にかかっているが、もちろんパチンコ屋は駅ではない。
駅の入口はパチンコ屋の右に見えるほっそい路地のようなもの。
あの先が日ノ出町駅の入口である。

日ノ出町駅周辺には、野毛山動物園、横浜市立中央図書館、JRA場外馬券売り場、横浜にぎわい座などがある。

それでは例によって、駅の周辺を見てみよう。

駅を出て左は桜木町・横浜方面である。
日ノ出町駅とJR桜木町駅はわりと近く、歩けば歩ける距離である。
日ノ出町駅と横浜駅もまあまあ近く、がんばってがんばりぬけば歩ける距離ではある。




日ノ出町周辺はこんな感じ。

さて、左に歩いていくと場外馬券売り場や横浜市立中央図書館、横浜にぎわい座があるわけだが、なにはともあれ、まず目の前に現れるのは




ストリップ浜劇である。
このストリップ小屋の入場料は5000円。
午前中の早朝割引時間は4000円である。
ちなみに横浜にぎわい座は3000~4000円。
この小屋は道路沿いに建てられていて、その道を通らないと図書館には行けないのである。
学生もけっこう通る道にストリップ小屋があっていいのだろうか。
と言ってもあるのだからしょうがない。
それにしてもこの堂々とそびえ建つ風貌には恐れ入谷の鬼子母神である。

それでは、JR桜木町駅へ通じる平戸桜木道路を行くことにしよう。
日ノ出町は歓楽街なのであるが、昔からある商店街、昔に出来た歓楽店、昔からある住宅地も多く、あからさまに歓楽街というような、きらびやかなイメージはあまりない。







場外馬券売り場は残念ながらお休み。







土日この周辺は右耳に赤鉛筆を挟みくわえタバコで競馬新聞を持っているおじさん達がたくさんいる。
以前、右耳に赤鉛筆、左耳にタバコを挟んでいるおじさんがいた。
髪の毛が燃えないか少し心配したが、心配するほど、まあ、ものがありませんでした~。

なんか日ノ出町には、古い歓楽街と場外馬券売り場しかないのか、というような感じになってしまった。
まあそうなんだけど、港町横浜というようなセンスのいい建物もある。




さて、最後に横浜市立図書館。
ここは非常に大きな図書館で日本で第22位の蔵書を誇る。
地上5階地下3階の8階構造。
開架図書は1・3~5階。
地下1階は音楽ライブラリーとなっている。
その他の階は書庫、資料保管場所になっている。




日ノ出町に行く人の目的は場外馬券売り場、図書館が多いのではないだろうか。
野毛山動物園という入園無料の動物園も近くにあるのだが行ったことは、たぶんない。
県立音楽堂というクラシック演奏会をやるようなところもあるが、桜木町のほうが近いのかあまり日ノ出町から行く人はいない。
とても久しぶりになってしまいました。

大好評絶賛賞賛中の駅view第2弾である。
絶賛したり賞賛したりしている人が、というより見ている人がいるのかという点は、ともかく。

さて、今回は「川崎駅」である。
それに先立ち、駅構内をよりお分かりいただけるように、リンクを用意いたしました。
ぜひ、ご活用ください。

川崎駅構内図

この駅は、島式ホーム3面6線となっている。
各乗り場の構成は、構内図でいうと

①東海道本線〈横浜・小田原・熱海方面〉
②東海道本線〈品川・東京方面〉
③京浜東北線〈横浜・関内・大船方面〉
④京浜東北線〈蒲田・東京・大宮方面〉
⑤⑥南武線〈武蔵小杉・登戸・立川方面〉

という形になっている。
この駅の改札口は1つであり、改札を出たところに待ち合わせ目印にもなる時計や「みどりの窓口」「びゅうプラザ」があるので便利である。
とはいうものの、最近の待ち合わせは、あらかじめ場所などの詳細を決めるまでもなく携帯電話で「いまどこ~?」とやればいいのであるからして、人によってはそれを便利とは感じないかもしれない。

また、構内図をご覧になればお分かりになるが、改札機の並びは階段を挟み左右(図でいうと上下)に分かれるように配置されている。
図でいう下の改札は駅に「入る」専門の改札となっており(これを狭義の入札口と呼ぶ)ラッシュ時などに間違えてそちらから出ようとしたお年寄りが跳ね飛ばされないかと、杞憂している。

さて、改札口を出てみよう。
改札口を出て右が東口、左が西口となっている。
「犬が西向きゃ尾は東」である。

以下は、改札を出たところからの東口の風景を表している。




駅ビル「川崎BE」は川崎駅とアーケードで接続された形になっている。
このアーケードは天井が高く、また天井から空も見え照明も明るいため、人が多くてもそれほど息苦しさを感じさせない遠因となっているように思われる。

東口のエスカレータを降りると、目の前には地下街(アゼリア)への入口が構えている。向かって右には、ヨドバシカメラ、紀伊国屋書店、無印良品などが入っている「川崎ルフロン」が、来る者拒まずといった風貌で建っている。
東口の地上にはバスターミナルがあり、周辺各地への路線バスが運行している。
バスターミナルを挟み、その奥には「岡田屋モアーズ」、その向かって左には映画館なども入る「川崎Dice」がある。

kawasaki02.jpg

右がモアーズ、左がDiceである。
その間にはなかなか個性的な商店街がある、とおもう。

それでは、川崎駅西口を見てみよう。

kawasaki01-1.jpg


西口は現在開発中とのこと。2006年秋には「ラゾーナ川崎」という施設が誕生し、ビックカメラ、東急シネマなどが入るようだ。
私は西口には行ったことがないが、もしかしたらなにかあるかもしれない。

さて、今回も長長とお付き合いいただきました「駅view」シリーズ。
あくまでも駅紹介な感じのコーナなので、あまり真剣に読まないでくださいね。
また、ろくに資料を調べたりもしていないため、事実とちょこっと違うところがあるかもしれませんが、気がついた人はちゃうやろと突っ込みをお願いします。

最後に。
この画像を見ていただきたい。

kawasaki_t.jpg


これは川崎駅の改札を出たところにある「タイル」である。
この画像はいつの日か公開されるであろう「横浜駅北口編」への重大な伏線となっているので是非ともココロのカタスミに置いておいてください。

とかなんとか言って、私がその伏線を忘れそう・・・・・・なんて。

今回から鉄道の駅を紹介していく駅viewのコーナーが始まりました。
駅は通勤通学など移動や貨物の輸送の手段として、物流の重要な役割を果たして来ました。そして、その駅を中心に拡がるスーパー、商店街などの生活空間や各交通機関の展開発展が進んできました。

現在では、駅という一つの生活スペースに注目し、駅をただの移動の中継地点としてではなく人が楽しめる空間をめざしての駅開発がさかんに行われております。

このコーナーでは、私が使っている駅や訪れた駅などを写真入りで紹介、解説していこうとおもいます。お気長に御賞味ください。

まずは我がホームタウンの駅「金沢八景」である。




京浜急行電鉄の金沢八景駅は島式2面4線の地上駅。
この駅から下りの路線は、マグロ漁港で有名な三崎へ伸びる線と逗子(新逗子)へ伸びる線に分かれる。
三崎へ伸びる線には、横須賀中央や京急久里浜、さらに総合研究所が建ちならび日本のシリコンバレーとも言われるとか言われないとかいうYRP野比などの錚々たる駅が続く。
逗子へ伸びる線の先には逗子しかない。が、そこから鎌倉、大船方面へのアプローチが期待できる。個人的には逗子線の方が心和む路線である。

さて、視点を金沢八景駅に戻してみよう。
最寄の駅は?と聞かれたときに、金沢八景駅であると答えると「あぁ、八景島シーパラダイスがあるところね」と言われることがままある。しかし、実は違う。
金沢八景~八景島シーパラダイス間はだいぶ距離があり、たぶん金沢八景~逗子間よりも遠いのだ。
金沢八景は横浜と横須賀の県境に近いところにあるのだ。
こういうと、ほとんどの人はもはやなんだかわからず、一応は納得して話題を変えてくれる。

さて、駅を降りると目につくのはパチンコ屋(推定;HAPPY)である。ゴリラが山のように積まれたパチンコ箱を両手に持っている像がシンボルのように聳え立つパチンコ屋だ。以前は駅を挟み、2つのパチンコ屋があった。1つは先述のゴリラ、もう一つはそのシンボルがカジキマグロのパチンコ屋である。この2つの像が駅を挟みにらみ合うように立っていたのであるが、長年に渡っての勝負に勝ったのはゴリラであった。以来、そのカジキマグロのパチンコ屋もゴリラが占拠している。

近くに大学が2つ(関東学院大学、横浜私立大学)あるが、特に若者の活気にあふれているとか、そんなことは、ない。どちらかというと落ち着きすぎている感がある駅周辺である。治安は良い、とおもう。たぶん。

肝心の駅開発であるが、現在、京浜急行電鉄の金沢八景駅はエレベータ設置工事中であり2005年中に完成するようだ。その他、特筆すべきことはなさそうだ。そもそも田舎のベッドタウンの駅なんて、エレベータとかエスカレータくらいの開発余地しかない気がする。なかなかこの状態から駅ビル化に持っていくのはツライ。

では最後に八景島へのアクセスをご紹介しよう。
まず、京浜急行電鉄金沢八景駅から横浜新都市交通シーサイドライン横浜線金沢八景駅まで歩く。徒歩3~5分程度である。ほんとうは京浜急行の駅まで伸ばすつもりだったらしいが計画が途中で頓挫したようだ。ちなみにこのシーサイドライン、シーサイド・ラインである。シーサイドラインなんて言うとアサヒスーパードライの親類かとおもいがちであるが、違う。
シーサイドラインの金沢八景駅についたら来た電車に乗って4つで八景島駅に着く。ちなみにこの電車、運転手も車掌もいない無人電車である。一度乗ってみるのも一興かもしれない。
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