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文庫OFF

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オンライン書店ビーケーワン:アイリッシュ短編集 4

 戦後日本に入ってきて多くの人気を得たサスペンス・スリラー作家、ウィリアム・アイリッシュの短編集。緊迫したサスペンスや茶化したようなユーモア作品、どんでん返し、と多彩な作風を味わうことができる短編集。
 「パリの一夜」なんてまるでコメディだし「生ける物の墓」は怪奇小説でキレがあります。ひと昔前の大都会を思い描くことができる小説です。作中のいろいろなアイテム、例えばレンガ壁であったり、街灯であったり、煙草のケムリであったり・・・。
 ファンサービスもあります。「窓の明かり」という作品の中で登場人物がアイリッシュの「幻の女」を読んでいると匂わせる文もあったり・・・。とてもオススメの作家。
夏休みの土日、お車で箱根へ行くことに。
混むのは承知でしたが、朝っぱらから高速や主要道路は渋滞。
こうなるとルート設定してからナビゲートするカーナビは役に立ちません。
教習所のテストコースにでもなりそうな細い道や駅前、裏道をえっちらおっちら縫い進んでどうやら昼ごろには箱根への入口であるターンパイクという峠へ到着することができました。
峠はイイねぇ、アクセル踏み込むのでエンジンの音や振動がなんとも心地よい。途中、赤い車に頭文字D並みの抜き去られ方をしたのには驚きましたが(笑)

ちなみに運転中のBGMは、Creedence Clearwater Revival、The Beatles、The Rolling Stones、Neil Young.
イエー、60&70年代ロック!イエー
今回から、CDになっている落語音源のレビューもはじめました。
カテゴリの名は<ふるえる!落語音源>

この、「ふるえる」というコトバは「(感動のあまり)体がふるえるほどだった」
とか、「(背筋がぞっとして)知らずのうちに体が小刻みに動いていた」などの
症状を表しています。
「ふるえる」というワードに、疑問の声をたくさんいただいたので、念のため。
別にこわい噺だけ紹介するわけではないです。


今回は、八代目 林家正蔵「一眼国」
(このCDの詳細)
怪談噺・幽霊噺集成(クラウン)CRCY-10039
林家正蔵「一眼国」「年枝の怪談」

諸国を練り歩く巡礼(六部)が、見世物小屋をとりしきる香具師の親方の家へ、一晩の宿を借りる。近ごろ、いい見世物がなく困っていた親方は、一宿の恩と引き換えにと見世物になるような人間や化け物の話はないかとせっつく。六部がやっと思い出した話では、江戸から西へ百里ほど行ったところで一ッ目を見た、という。喜んだ親方はさっそく旅支度をして西へ西へと歩いて行ったが、日の暮れ時分になっても何も出ない。これは六部に騙されたか、と思ったその時、どこからか打ち出だす鐘がゴォーン。うしろから「おじさん、・・・おじさん」と呼ぶ声が聴こえる。振り返ると四つか五つの女の子が立っている。そばへよって覗き込むと、目が、一つ。これはしめたってんで小脇に掻い込んだトタン、女の子が「キャー」、悲鳴を上げた。しまった、と思ったがもう遅い。法螺貝の音(ね)がボォォォォォ、と響き早鐘がゴワンゴワンゴワーン。平らな地面から人が生えるようにあらわれ、あっという間に取り囲まれてしまった・・・。

大まかなあらすじはこんな感じ。
この音源の特によかったのは、終盤女の子が悲鳴を上げてから。
さすが怪談噺の名手、法螺貝の音が鳴るところから追手に取り囲まれるところまで、まるで夢に出てきそうな描写で語ります。
この音源は録音年月が不明なのですが、声の感じからして若いころの正蔵のようです。
正蔵のあの独特な語り口はちょっと、という人でもこれは楽しめるのではないでしょうか。実際、私はそうでしたねー。
オンライン書店ビーケーワン:知的複眼思考法

 物事は見る角度をちょいと変えただけで、驚くようなことが潜んでいたりする。そんな自由な考え方、常識にとらわれないような考え方をして行こう、という本。実はあたりまえなんですよね、表に出ている事実だけが全てではないというのは。この本も初めは当たり前のことを書いているんですが、途中からここには気づかなかったってぇのを気づいたり。手の届くところに置いといて、たまに読み直したい本。
以前はsweetboxというところでblogを借りていたのですが、ここ1週間くらい休止していまして待つのもメンドクサイのでこちらに乗り換えちゃうことに。
sweetboxはAmazon.comへのリンクが楽だったので重宝していたんですがね。
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