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ひとつのポケットから出た話 (ベスト版 文学のおくりもの)ひとつのポケットから出た話 (ベスト版 文学のおくりもの)
(1997/08)
カレル チャペック

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 いくら探しても見つからない菊の花はどこに? 雪道から消えた不思議な足跡は? 妻を疑う男に届いた謎の手紙とは? 人間の心のゆらめきを、愛情あふれる絶妙のユーモアで描き出した珠玉のミステリ24編。 <Amazonより>
 「ひとつのポケットから出た話」という題名がまさにしっくりくるような作品集。一つ一つは小品なれど、人間の心理の内側をヒョイっと切り出して渡してくれる、そんな話がいっぱい。ブラックユーモアや教訓めいた話が多く、少し考えさせられる短編集でした。個人的には、妻を疑う男に謎の手紙が届く「絶対の証拠」、最後の数行の為に書かれた「レシート」などが好き。読んでいて感じましたが、なんだか落語に通じるところがあります。
★★★☆☆(ユーモア)
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2008/02/26(火) 17:26:08 | Anonymous-source
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