本の紹介や読書日記。作家別一覧は「カテゴリー」からどうぞ。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新釈 走れメロス 他四篇新釈 走れメロス 他四篇
(2007/03/13)
森見 登美彦

商品詳細を見る

 日本文学の代表的な作品をおバカに新釈。貧しい学生がまたもや京都の町をひた走る。 古典のパロディですが、正確に本筋をパロっていくのではなく、なんとなく感じたイメージを元にして書かれたような小説。この人の書く作品の登場人物にはなぜか肌があう。今回の場合は斎藤秀太郎で「俺は斎藤秀太郎だーー」と叫びながら俺は虎となり、アパートのベランダから夜空へ飛んだ。四畳半やら貧乏学生やらうじゃうじゃと出てきて、松本零士の往年の名作「男おいどん」を彷彿とさせるからか。斎藤秀太郎は大山昇太+キャプテン・ハーロックのような、男の中の男である。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://rakugomaister.blog21.fc2.com/tb.php/240-d5259ec8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。