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オランダ靴の謎 (創元推理文庫 (104-7))オランダ靴の謎 (創元推理文庫 (104-7))
(1959/09)
エラリー・クイーン

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 オランダ記念病院の手術台にのせられた百万長者の老婦人は、白布をめくると、すでに針金で絞殺されていた。犯人は病院の中にいる? エラリーを前にして、第二の殺人がおこった。作者が典型的なフェアプレイで、あらゆる手がかりを与え、読者に挑戦した本格作品。数学のように整然とした論理的構成は、クイーンならではの醍醐味である。<出版社より>
 クイーン国名シリーズ第3作目。病院内での事件ということで、今回は登場人物がやたら多く本の扉にある登場人物一覧が下まで埋まってしまうほど。だが、捜査方法の性質からか書き分け方のせいか、誰が誰だかと混乱するようなことはなく、絡んでくる人物が多いことが逆に魅力になっている。今回も"本格"の空気をたっぷりと堪能できました。でもエラリーはじめ、容疑者たちもやたら秘密主義でなかなか捜査が進まないので、私の読む速度もかなり遅くなんだかんだでようやく終わってほっとした。しかしやっぱりエラリーは好きだ。
★★★★☆
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