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彼女はたぶん魔法を使う
樋口 有介〔著〕







 刑事をやめて雑誌ルポライター兼探偵業をこなす柚木草平(38)。そんな彼の元にひとつの依頼が舞い込む。事故死と判断された事件の再調査というありきたりな内容の依頼ではあったが、調べが進むにつれ様々な要因が浮かび上がってくる。さまざまな人の思惑とともに・・・。
 柚木シリーズ第1弾。中年ハードボイルド物。だいたいハードボイルドというと3つくらいのキーワードが出てきます。例えば女、酒、暴力だとか女、煙草、マフィアだとか。海外のものだと女、酒、銃ってのが多いですかね。
この柚木シリーズは別に銃撃戦があったり、マフィアに追っかけられたりするわけではなく、ただ黙々と調査しているだけなのですがその過程の会話文の軽快さ、憎い言い回しが物語を引き立てています。実際にこんな会話を交わしている人たちを見たら相当くさいと思いますが。
この作品の3つのキーワードは女、洗濯、女。だな。
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コメント
この記事へのコメント
おお、樋口祐介だ!
思わずコメントさせていただきます。
この人あまり有名じゃないみたいだし、過去の作品は手に入れにくいけれど、僕はとても好きなんですよ。
TBもさせていただきますね。よかったらのぞいてみて下さい。
2005/09/14(水) 01:51 | URL | here #JalddpaA[ 編集]
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こんな人におすすめ:どのページでもいいので立ち読みしてみて、こういう文章は好きかも、と思った人にはおすすめです。内容:刑事をやめて、ルポライターになった柚木草平(三八)
2005/09/14(水) 01:52:11 | I am here
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