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ハッピーエンドにさよならをハッピーエンドにさよならを
(2007/09)
歌野 晶午

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-ハッピーエンドで、めでたしめでたし
             それはもう、むかしのお話・・・-


 事件の裏には多種多様な殺意が存在する――。一風変わった殺人の動機に焦点を当てる著者初の短編作品集。 <出版社より>
 殺人にあるのは、まず動機。最近のミステリー(のようなもの)には動機がなかったり、あいまい立ったりするものが多いと思う。まあ、本人が自分でもわからないあいまいとしたものが動機ということもありますが・・・。そしてこの短編集。歌野昌午は怒っている。現在の教育の在り方、マスコミの報道、あほうな親、などなど。その怒りが登場人物の殺人への動機となって、また歌野さんにこの小説を書かせる動機になったのではないか。なんて。
 題材がなかなか凝っていながら、小説の文章はかなり軽くて読みやすい。うーん、さすが歌野さん。葉桜で十八番芸になってしまったどんでん返しもあるし。どの作品かは読んでみてください、フフフ・・・。
★★★★☆
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コメント
この記事へのコメント
検索から探していたブログに漸く出会えました。

印に足跡を残していきす。ペタッ
2008/05/12(月) 23:05 | URL | ゆいか #-[ 編集]
今後もよろしくお願いします。
2008/05/14(水) 18:12 | URL | mikisuke #-[ 編集]
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