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某日。
休みなので朝早く起きようと思ったら、昼が過ぎていた。
もったいない。もったいないお化けが出るほどもったいない。

何もとりあえず急いで神保町古本まつりへ裏を返す。
初会行って裏を返さないのはお客の恥、馴染みをつけさせないのは花魁の腕が鈍い*、だ。
待っているのは花魁じゃなくて、本の山だけれど・・・。

地下鉄神保町駅の階段を上がり、喫茶店さぼうるの脇に出ると、人がいる!
普段の休日だとだいたいの古書店は休みということもあり、神保町はガラガラなのである。
しかし今回は、前回(10/29)に比べさらに人人人。
今回の目的だった「ブックフェスティバル」は各出版社がそれぞれのブースで新書を自由販売する、という企画で、神保町のすずらん通りが本の山であふれかえるのである。
当然、本ハンターもあふれかえり、お互い路上に並んでいる本しか見ていないので人にぶつかるぶつかる。
ということで、私も10回ほどぶつかってまいりました。

まず、好きな東京創元社へ行って、ふんふん棚を眺めていると、なんと絶版でもないのに本屋で探してもぜんぜん見つからなかった「人魚とビスケット」*が!
しかも破格200円!もう、ものすごい勢いで購入。これだけで来た甲斐があるってものです。

その後はテキトーに各ブースを冷やかして(岩波はぜんぜん値引きしないで定価で売ってるよ、さすがだよ。ちくまにマンスフィールド短編集があったので衝動買い。アスペクトで落語関連の本買ってたら豊崎さんの百年の誤読海外文学編*が横に!そうだよそうだよ、やっぱり海外文学だよ、で購入。)、竹炭ラーメン「はと車」に行って(店主がなんとなくジミーペイジ風味)、行きつけのBADASSCOFFEEで買った本をあちこち30分ばかり読んで帰宅。

まつりは大満足で、これから買いまくった本を読むわけですが、はたして買う速度に読む速度が追い付くか・・・。
といううれしい不安もあるけど、とりあえず本棚の上とか床とかに全部積んだ。










*初会行って~
落語の名ゼリフ。こちとらそんなこたぁ百も承知二百も合点のおあにぃさんだ、と続く。「居残り佐平次」「五人廻し」などの廓噺で聴けます。










*人魚とビスケット
人魚とビスケット (創元推理文庫)
昔は創元から「世界大ロマン全集」で出ていた。ロマン作品なのだろうか・・・。



*百年の誤読海外文学編
百年の誤読 海外文学編
最近海外古典読んでますから、これはおもしろそう。







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