本の紹介や読書日記。作家別一覧は「カテゴリー」からどうぞ。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
悪魔の降誕祭
横溝 正史〔著〕










 金田一耕介の探偵事務所で殺人事件が起きる。この被害者はこれからおこるであろう殺人の相談に来たところを、金田一が戻ってくる前に殺されたのだった・・・[悪魔の降誕祭] 金田一耕介の恋愛[女怪] 殺人現場を見つけた金田一が人に知らせに行って帰ってきたときには死体はもとより、殺人現場も消えていた[霧の山荘] 3つの中篇からなる金田一シリーズ。
 これを読んでやはり横溝のストーリーテリングは素晴らしいとおもった。例えば金田一と等々力警部の会話や容疑者の尋問風景などからひょっとした緊迫感が伝わってきたりします。しかしやはり中篇だからか、イマイチ結末の華やかさや劇的さには欠けるかな、と。「八ツ墓村」や「夜歩く」などに見られるクライマックスの盛り上がりが金田一の醍醐味でもあると思うのですけどね。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://rakugomaister.blog21.fc2.com/tb.php/34-46ed69ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。