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林檎の木の道
樋口 有介著







 高2の夏休み、千葉の御宿で元彼女が海に身を投げた。なにかわだかまりをぬぐえない"僕"は真相の解明に乗り出す。暑い夏が、また熱くなる。
 樋口有介の青春小説。死んでしまった人の過去の秘密、行動を探るというテーマで書かれています。報道の自由だか権利だか、興味本位と話題性で事件を流すメディアの姿勢に対して考えさせられました。また、いつものことですが、若くして人生の全てを悟ってしまったような主人公が活躍する。あと毎回言うようですが、文章がね。いいですよ。俺の琴線に触れるような文体。しかし残念なことに、これたぶん絶版なんでしょうか。もったいない。
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