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シャーロック・ホームズの冒険
コナン・ドイル〔著〕 / 延原 謙[訳]






 いわずと知れたシャーロック・ホームズの冒険。小学生のころなどに少年少女全集などで読んだことのある人も多いだろう。いまさらながらに読んでみるとやはりおもしろい。ホームズとワトスンの会話、例えば
「この帽子を忘れていった人は一戸建ての家に住んでいて子供が多く左利きで少々無精者、しかし頭は良く戦争にとられたことがあるね」「え!なんでそんなことがわかるんだい、ホームズ」
「初歩的なことだよワトスン君。これこれこういうことだ」
「なんだ。わかってみれば単純なことだったね」
長くなったが、この会話の妙!
すばらしいものがアリマスな。なんか漫才にも似ているような感じもします。手がかりの少ないところから推論するという推理小説の基本をふんだんに盛り込み、ホームズの推理を中心として世界が回る展開に、読者は得がたき爽快感を得ることが出来るのである。

なんか最近の文章はえらそうだ。
このときの主語は「文章」である。
俺ではない。
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コメント
この記事へのコメント
昔家の近くにワトスンという名のビーグル犬がいたのを思い出したよ(笑)。
2005/11/16(水) 11:09 | URL | 権兵衛狸 #-[ 編集]
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