本の紹介や読書日記。作家別一覧は「カテゴリー」からどうぞ。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
恐怖の谷
コナン・ドイル〔著〕 / 延原 謙[訳]






暗い殺人の雲が、人々の頭上に覆いかぶさる
                 ここは 恐怖の谷


 ホームズのもとに届いた暗号の手紙。時をたがわず起こる田舎の古い館で起こる殺人。その因縁は20年前のアメリカに端を発する、恐怖の復讐劇だった。コナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズ最後の長編。
 これもまた「緋色の研究」のように2部構成で語られる。興味深いのは2部だけを取り出してもひとつのしっかりとした小説にまとまっていること。1875年当時のアメリカの鉱山村の荒んだ恐怖を冒険活劇風に見事に描ききっています。訳は名訳、延原謙。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
ホームズ多いですな
しかし書評になるとがくんと減るコメント数
2006/01/16(月) 16:02 | URL | 権兵衛狸 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://rakugomaister.blog21.fc2.com/tb.php/91-08094e3c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
 「ホームズ」シリーズの最後の長編『恐怖の谷』を読みました。「ホームズ」シリーズの長編って、あまり評価が高くないのですが、、、長編の中では『バスカヴィル家の犬』と並んで、評価の高い作品です。暗号文の解読から始まり、密室殺人での証言者の偽証を暴いて… と、
2007/12/03(月) 21:59:00 | じゅうのblog
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。