本の紹介や読書日記。作家別一覧は「カテゴリー」からどうぞ。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
館島
東川 篤哉[著]









―朝日を受け、燦然と輝く銀色の館
         あなたはその館の名を、知っていますか?―


 瀬戸内の孤島に屹立する館。当主の十文字和臣が不自然な死を遂げてから半年、未亡人の意向により当時の事件関係者たちが館に集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。もちろん警察は来れず、館に滞在する女探偵と刑事は、事件解決へ暗躍する・・・のか?
 コミカルな本格路線を驀進する東川篤哉。笑えて本格というめったにない作風をかもし出す作家です。皮肉やシュールな感じの小説を書く人は少なくありませんが、紙面で繰り出すギャグに笑える作風の人はあまりいません。その貴重な作家の1人ですね、東川篤哉。
 そして今回はなんとなんと館モノ。本格中の本格の匂いがするなか、物語はあっちへうろうろ、こっちへよろよろ、最後は見事な場所に着地しました。
 宣伝用の作者の手書きPOPもまたすごい

―男の刑事と
   女の探偵が
     殺人現場で
       デートする話―
         東川 篤哉

 おちょくってます(笑)すばらしい。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
―猿の教官と
   人の囚人が
     未来の地球で
       橋をかける話―

王様ゲームみたい
2006/01/16(月) 16:11 | URL | 権兵衛狸 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://rakugomaister.blog21.fc2.com/tb.php/92-4d238e36
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。